公開日 2023-05-14 , 最終更新日 2023-05-14
はじめに
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税金の季節がやってきた
少しでもお得に支払おう。
税金の季節
4月下旬から6月にかけて税金の請求書がやってくる季節です。代表的なものとして、「自動車税」「固定資産税」が4月下旬から5月、「住民税」が6月でしょう。結構な金額です。すこしでも、お得に支払えないでしょうか。
結論としてはスマホ決済がお得です。この辺り見ていきましょう。
参考サイト
地方税お支払サイト (lta.go.jp)
1分でわかる「地方税お支払サイト」電子納付のお手続き – YouTube
支払手段
支払方法は、今年度からすごく多様化しました。従来は銀行窓口とコンビニをベースに自治体毎に個別にオンライン決済方法に対応していましたが、地方税統一QRコード (el-QR)というものが今年度から出てきました。なので、以下の2つの支払いが併存しているわけです。ただし、今後統一したり、すでに統一しているところもあるでしょう。
eL-QRで支払える手段
スマートフォン決済、クレジットカード、インターネットバンキング、口座振替(ダイレクト方式)(期日指定可能)、ペイジー番号発行などで支払うことが出来ます。
ポイント還元を考えるとクレジットカードとスマートフォン決済でしょう。スマートフォン決済で支払えるものは以下のリンクです。
スマートフォン決済アプリ一覧 – 地方税お支払サイト (lta.go.jp)
代表的なものとして、au pay、ファミペイ、paypay、d払い、楽天ペイあたりです。この中でまとまった還元があるのは、楽天ペイ、ファミペイですが、今は楽天ペイが熱いです!
楽天ペイのキャンペーン
エントリーページ
税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元 – 楽天ペイアプリ (rakuten.co.jp)
エントリー必須です。楽天キャッシュ支払分にポイント還元です。抽選で全額還元は当てになりませんが、全員もれなく1%です。ここに楽天キャッシュをチャージするときに0.5%以上、多いルートの場合3%くらいつけれるようです。税金って結構10万円単位のこともあるので、仮に1%還元できれば1000ポイントの還元と大きいですので、やる価値ありです。
支払方法
参考:1分でわかる「地方税お支払サイト」電子納付のお手続き – YouTube
参考:eL-QR(地方税統一QRコード)を利用した納税について – 愛知県 (pref.aichi.jp)
愛知県のサイトから引用させていただいております。送られてきて分かったのは、バーコードが2個になっている点でした。どっちでするねん!と思ったのですが、私たちの自治体では昨年度まで楽天ペイは非対応でしたが、赤い□の方だと対応できず、右下の青い□だと支払が可能でした。
当然逆もありました。eL-QRに対応していなLine Payは自治体だと支払可能で、eL-QRでは非対応でした。三井住友カード(VISA)ならポイント付くんですがね。
それぞれバーコードもしくはQRコードを楽天ペイの請求書払いで出てくるカメラで取り込めばOKです。
楽天ペイの請求書払いについて – 楽天ペイアプリ (rakuten.co.jp)
スマートフォン決済以外の方法
スマートフォン決済は、還元が無くてもコンビニに行く手間、ATMから高額を引き出す手間を考えるとすごく楽です。家で寝ころびながら支払完了です。
クレジットカードは注意があります。手数料がかかるからです。詳細は以下です。
当サイトについて | 地方税共同機構 クレジットカード納付サイト (f-regi.com)
0.37%~0.75%といったところですね。クレジットカード次第ですが、1%還元ならその差し引き分はプラスになります。例えばau payにチャージするのにポイント還元がないクレジットカードの場合、au payでの請求書払いはポイント還元がないので (たぬきの吉日分だけあり) 、手数料払ってもクレジットカードで払った方がお得ですね。
その他、インターネットバンキング、口座振替でも手間は減らせますが、少しでもお得にしたいということで、やはりスマートフォン決済、クレジットカード決済をお勧めします。
まとめ
ということで、地方税の支払いでした。基本的におすすめは楽天ペイですが、ちびち~の支払い実績等を紹介していきます。実は楽天ペイ以外にもいろいろな方法で支払っています。この暇人め。
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