公開日 2023-05-12 , 最終更新日 2023-05-12
はじめに
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今日はマニアックな内容が続きます。
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先日、めっちゃ苦労しました
関連資料
SBI新生銀行の紹介記事です。SBIグループに入って急激に改善中だと感じています。
SBI新生銀行の徹底解説~SBIグループにはいって色々おもしろくなってる銀行 – ちびち~とでかち~のマネー日記 (minichi.online)
SBI新生銀行の被仕向送金 (海外からの外貨を日本に送金するサービス) – ちびち~とでかち~のマネー日記 (minichi.online)
被仕向送金の送金に必要な情報について
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SBI新生銀行には、上記のようなページがあります。被仕向送金に必要な情報が書いているのですね。SWIFTコードとかよくわかりませんよね。SWIFTは金融機関の国際上の識別番号になるようです。以下のような識別の仕方になるようです。
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で、これがわかれば、送金できるようはずですが、送金元のフォーマットに応じて、どの項目にどれが該当するのかよくわかりにくくなっていたりします。そのあたりがかなり嫌になります。
E-tradeが送金元の事例
以前にも少し書きましたが、私はアメリカの外資系の企業に勤めております。その制度として、親会社の自社株購入制度があり、これをE-tradeというので管理しております。アメリカのモルガンスタンレー証券が管理しているようです。(一時期日本にもE-trade証券というのがありました。SBI証券の前身のようですね。) で、結局以下の内容で送金できました。
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- domestic or international
米国→日本なので「international」ですね - Receiving bank SWIFT code
LTCBJPJTHED
SBI新生銀行のページには8桁もしくは11桁と書いていましたが、ここでは11桁で記入しました。
前8桁が銀行、後ろ3桁が支店番号ですかね、たぶんHEDで本社宛です。 - Receiving bank name
SWIFT code入れたら勝手に入力されました。 - Receiving bank account number
口座番号7桁入れたら、送金できました。ただし、私が本社口座だったせいもあるかもしれません。本社口座以外の支店だと、支店番号入れないといけないかもしれません。ちなみに本社の支店番号は400で、インターネットで申し込むとすべてここになるんですかね?私何もしていなくても本社でした。ちなみに支店番号はこちら - Receiving bank account name
自分の名前いれましょう - Wire recipient nickname
E-trade内での識別用の名前です。自分が識別できたらOKなのでなんでもいいです。
まとめ
ということで、E-tradeからの送金事例も含め、被仕向送金の仕方を記載してみました。万人に刺さる内容ではないですが、必要な人には重要な情報ですね。四苦八苦しながら送金できました。で、2000円が見事キャッシュされています。これが持ち出しだと結構でかいので、これだけでもSBI新生銀行の口座を開設した甲斐がありました!
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