定期振込サービスの活用法と設定方法

銀行

公開日 2022-10-22 , 最終更新日 2022-10-28

初めに

でかち~
でかち~

駐車場の振込忘れてたわ、出かけてくるわ!

ちびち~
ちびち~

まて、どこ行くねん

でかち~
でかち~

え、ATMから振込するだけやで、無料やし。

ちびち~
ちびち~

お金以上にATMまで行く時間もったいないで。
ネット銀行の定期振込サービスの使い方を教えよう

この記事をみるとわかること

  1. 定期振込サービスが使える銀行がわかる
  2. 定期振込サービスの利用方法がわかる
  3. 定額自動入金の設定方法がわかる

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定期振込サービスの利用場面

 毎月、家賃や駐車場の振込面倒くさいですよね。振込忘れて催促の電話もらうと、相手も鬱だし、こちらも鬱、焦って振り込みを行う始末です。

 このサービスを使えば、振込忘れを防止してくれます。そして、このサービスは無料で使えます。

定期振込サービスの使える銀行と、おすすめ2選

おすすめ2選

  1. 住信SBIネット銀行
  2. 楽天銀行

 定期振込サービスを採用しているのは、実は地方銀行も設定している銀行も多いです。ただし、振込手数料以外にも、サービス料を取る銀行も多いです。また銀行により名称が違うので、こちらに紹介します。

銀行名サービス名サービス料
住信SBIネット銀行定額自動振込無料
楽天銀行毎月おまかせ振込予約無料
イオン銀行定額自動振込無料
GMOあおぞら銀行定額自動振込無料
PayPay銀行自動振込サービス無料
三井住友銀行定額自動送金有料
三菱UFJ銀行定額自動送金サービス有料
ゆうちょ銀行自動送金有料

概要

  • ネット銀行はサービス料無料 (振込手数料は無料回数を超えれば有料)
  • メガバンク、地方銀行は一般的にサービス料がかかる(これに振込手数料が追加される)

  このサービスはどの銀行でも問題なく活用できますが、おすすめは銀行ランキングで紹介した住信SBIネット銀行と楽天銀行です。

定期振込サービスの設定方法

ここでは、住信SBIネット銀行と楽天銀行での設定方法を紹介します。

なお、説明画面はスマホ画面です。

住信SBIネット銀行の設定方法

①まずはホーム画面から、振込・振替を選択します


②定額自動振込を選択します


③新規登録を選択します、なおこの画面の下部から登録状況を見ることができます。


④「新規振込先でお申し込み」、もしくは、「登録済み選択した振込先でお申し込み」を選択する。


⑤ちょっと長いですが、説明に従って記入してください。
振込先は、登録済みの振込先を選択していれば、自動で入力されます。


⑥最後に「確定する」、を選択すれば完了です。

ちびち~
ちびち~

住信SBIネット銀行はここまでです

楽天銀行の設定方法

①ホーム画面から、「振込・振替・送金」を選択します


②毎月おまかせ振込予約を選択します。
振込限度額が表示されていますが、この金額を超えて設定することができません


③「登録済みの振込先口座から設定」を選択する。未登録の口座は選べません。


④リストが表示されているので、そこから振込先を選択してください


⑤振込金額、振込日、休日の扱いを入力して、「確認」を選択してください。
 遅れてはならない振り込みは、前営業日を選択しましょう。


⑥暗唱番号を入力して、「振込実行」を選択しましょう

ちびち~
ちびち~

楽天銀行はここまでです。

さいごに

 ここまでいかがでしたか。便利な機能、総合的に考慮した銀行ランキングを作成いたしました。個々人の預金や銀行の利用状況に応じて銀行を決める一助になれば幸いです。

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