【関西電力エリア】ちびち~1月の電気代

節約

公開日 2023-02-09 , 最終更新日 2023-02-09

初めに

でかち~
でかち~

世間は電気代高騰一直線だ

ちびち~
ちびち~

うちはいくらやねん?

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1月の電気代・電力使用量(昨年度および先月と比較)

電力使用量と電気料金

先月と、前年同月比較をしてみました。

電気料金2023年1月2022年1月2022年12月
契約会社ならでん楽天でんきならでん
電力使用量547kWh837kWh360kWh
電気料金¥15,848¥22,648¥10,223
現在対比¥0¥6,800¥-5,625

前年1月はなんでこんなに使っていたのでしょうか・・・・今年度はだいぶ減らせたような気がします。でも寒くなって12月よりはだいぶ上がっています。1kW当たりの単価はだいたい\29ですね。

ちなみに、太陽光があるので、昼の電力は安くなるので、できるだけ昼に電気使うようにしています。またガスも使っているので、そちらは別集計になります。

電気料金内訳

 ポイントは「燃料費調整額」のところです。\2.24となっています。これがならでんのウリです。

 関西電力のなっとくプランなどの非規制料金プランの燃料費調整額は、1月は\10.91でした。かりにならでんがプランそのまま、燃料費調整額が\10.91なら\5,804となり、約\4,500円の料金アップになります。また規制料金の関西電力従量電灯Aと比べても、約\1,500の圧縮になっていました。

 一方で、ならでんは冬の節電プログラムには参加できません。そこまで加味すれば関西電力の従量電灯Aの方がよかったかもしれません。

電気使用量を下げる工夫:サーキュレーター

 今回の電気料金を下げる工夫です。この冬にでかち~の反対を押し切ってサーキュレーターを購入しました。昨年度、在宅勤務で部屋にいて暖房つけていても、じっとしていると寒かったです。空気を循環することで、暖房周辺部以外の場所の温度があがり、快適度が上がりました。そのため設定温度を下げることが出来たと感じています。

 でかち~の反対の理由は騒音ですね。それに対してDCモーターを使ったサーキュレーターを使うことで騒音を下げることにしました。実際に使い始めてから、でかち~も文句ないようです。

リビング用にちょっと大きめの物だとこんなのどうでしょうか。

アイリスオーヤマ KCF-SDCC152T-B サーキュレーターアイDC JET 15cm ブラックKCFSDCC152TB

ちょっと狭めのワンルームならこんな感じ

アイリスオーヤマ PCF-BD15T-W ホワイト [サーキュレーター (〜16畳)]

今後の見通し

 2月の電気料金から1kWhあたり7円、政府の補助が入ります。今回の使用量なら3500円ですね。結構でかいです。3月になれば、電力使用量も落ち着いてくるでしょうから、耐え忍びましょう。

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